京都 絹糸屋さんの薄手シルクレッグウォーマー

中村忠三郎商店はシルクを中心とした肌に優しい商品を展開しているブランドです。このレッグウォーマーの一番の特徴も、最上質な絹紡（けんぼう）シルクを80%織り交ぜていること。

絹紡（けんぼう）糸って？
生糸を取り終わった後の残り繭などを用い、これらをつむいだ糸のことです。絹紡糸はシルクの短繊維の中で最上質の糸で、肌ざわりなめらか。

シルクは水分の吸湿性がコットンの1.3～1.5倍、さらに放湿性にも優れているため蒸れにくく着け心地が快適です。
さらに、シルクの中の小さな隙間が温まった空気を逃がさず、ずっと温かくいられます。人の肌に近いタンパク質で構成されているシルクは、天然保湿成分を含んでいて、お肌が敏感な方にもストレスなく身につけていただけます。

「気軽に履いてほしい」から、耐久性に優れた糸選びや縫製にまでこだわって編み上げたレッグウォーマーです。
※長くご愛用いただくためには、手洗いを推奨しています。

丁度いいフィット感なのに、ズレ落ちることなく、一日中やさしく足元を温めてくれます。

手のひらサイズでコンパクトなレッグウォーマー。両足分で約35gと軽く、バッグやポケットに入れても、かさばりません。お出かけ先の空調に合わせて、すぐに取り出して履けるので、友人との食事会も思いっきり楽しめます。

明治30年（1897年）創業、京都の絹糸屋「中村忠三郎商店」は、「誠実なものづくり」をモットーに、こだわりのシルク商品を作るブランドです。職人によって商品ごとに最適なシルクを選定しているから、上質な商品が生まれるのです。