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温活

あなたの冷えタイプは?不調ごとに診断・冷え性タイプ

一口に冷え性と言っても、「冷え性のタイプ」によって、原因や対策は異なります。

ここでいう「冷え性タイプ」には、四肢末端冷え性、内臓冷え性、下半身冷え性、全身冷え性、ストレス冷え性、水冷え性の6つがあります。

それぞれは、
・体のどこに冷えを感じるか
・他にどんな不調がが出ているか
・どんな生活習慣があるか
によってタイプ判別することができます。

あなたはどのタイプに当てはまるでしょうか?冷えに悩む方の中には、複数のタイプを併せ持っている方も多くいらっしゃいます。冷えタイプごとの特徴をチェックし、自分の冷えタイプを見つけてみましょう。そして、自分にぴったりの冷え取りにトライしてみましょう。

四肢末端冷え性

手足の先まで血液が循環していないことが原因で起こる冷えタイプです。手足の先が冷えるタイプは最も悩んでいる方が多く、特にやせ型の方に多くみられます。体温は低くないのに、末端の手足が冷えてしまってなかなか温まらないのが特徴です。他に、生理痛・生理不順などのトラブルを抱える傾向もあります。

根本的な原因は、筋肉不足にあることが多くあります。体の中で熱を作り出す最大の器官は、筋肉です。筋肉が不足していると血行不良になり、手足の先まで血液が届きにくくなってしまうのです。

<このタイプの特徴>

・しもやけになりやすい
・あまり汗をかかない
・手足は冷えていても体温は36℃台
・肉や魚をあまり取らない
・入浴はシャワーだけですませる
・立ちくらみがおきやすい
・運動はあまり好きではない
・爪が折れやすい
・水虫がある
・月経トラブル(生理不順・生理痛など)がある

内臓冷え性

この冷えタイプの方は「冷えている」という自覚があまりないのが特徴で、「隠れ冷え」とも呼ばれています。お腹を触ってみると冷たいと感じる方は、内臓冷えの可能性が高いです。冷えの自覚がないために、冷えが深刻化してしまいやすいのもこのタイプです。

内臓冷えの方は、内臓に十分血液が届いていないため、胃もたれ・胃痛・下痢・便秘など胃腸の不調に悩むことが多くなります。原因には、筋肉不足に加えて、冷房・冷たい飲み物・薄着といった冷えを引き起こす生活習慣があることも挙げられます。

<このタイプの特徴>

・手足や体の表面より、下腹部、
   太もも、二の腕が冷えやすい
・胃腸が弱い
・筋肉が少ない
・薄着が多い
・汗をかきやすい
・お腹が張りやすい
・手足がほてって寝付けない
・生理痛がひどい
・過度なダイエットをしている/
   したことがある

下半身型冷え性

下半身の気や血のめぐりが滞った状態で、腰から下が冷えやすいタイプ。更年期障害に似た特徴があり、急にほてったりのぼせたり、動悸・不安感からなかなか寝付けないなどの不調がおこります。40代以上の女性に多いタイプですが、20~30代の女性でも更年期障害のような不調がある際は、下半身型冷えの可能性があります。

下半身型冷え性の方は、顔がほてってしまうので冷房をつけるのですが、冷気は下に集まるため、下半身がどんどん冷えてしまうという悪循環に陥ることが多くあります。この冷え性の原因は、下半身の筋肉不足です。熱を生産し、同時に熱を溜めてくれる筋肉が下半身に少ないため、下半身が冷えてしまったり、行き場を失った熱が上半身に集まってしまうのです。

<このタイプの特徴>

・顔がほてる
・二の腕が冷えやすい
・肩がこる
・便秘しがち
・眠りが浅い
・長時間座っていることが多い
・頭痛になりやす
・肌荒れ
・クマが目立つ
・イライラしやすい
・生活が不規則
・上半身に比べて下半身が細い

全身冷え性

長年の冷えにより、手足・内臓ともに冷えた状態で、季節を問わず寒さを感じる冷えタイプです。常に体の中が冷えている状態にあるため、体の免疫力が低い、風邪を引きやすいなどの特徴があります。健康な人の体温は36.5℃ですが、全身冷え性の中には35℃以下の低体温の方も珍しくありません。

原因は様々ですが、生活習慣や食事量の不足からくる基礎代謝の低下など、日常生活に原因が潜んでいることがあります。時には、体質・服用薬の影響など、より根深い理由から冷えている場合もあります。低体温状態が続くと、体にとって大きな負担となりますので、正しい対策を行って一刻も早く冷え取りすることが必要です。

<このタイプの特徴>

・貧血もしくは低血圧気味
・朝起きるのが辛い
・疲れやすく、だるい
・運動不足
・肌、髪の乾燥が気になる
・体温がいつも36℃未満の低体温
・あまり汗をかかない
・食欲がわかない/少食
・夜中にトイレによく起きる

ストレス冷え性

ストレスによって体が緊張状態になり、血流が悪くなることで冷えてしまうタイプです。近年、男女ともに増えている冷えタイプです。ストレスで交感神経が優位になると筋肉が硬直し、血流が悪くなります。巡りが悪くなることによって、体が冷え、低体温になってしまうのです。中には、常に冷えを感じていることがストレスになってしまい、更に体を冷やすという悪循環を作っている場合もあります。

最初のうちは、手や背中に汗をかくことに始まり、自覚がないまま冷えが進行します。ストレスにさらされていると交感神経が優位な状態が続くため、自律神経のバランスも崩れやすくなります。そのため、免疫力が下がったり、代謝が落ちてしまったり、冷え以外にも体の不調が現れます。

<このタイプの特徴>

・ストレスをよく感じる
・食欲が湧かない
・息が吐きづらい
・休日・休憩をとりにくく、残業が多い
・動悸や頭痛がよくおこる
・集中力がなくイライラする
・胃痛
・疲れているのに眠れない
・就寝時間が遅く、睡眠時間が取れない

水冷え性

「美しい肌のために、毎日2リットルの水を飲む」。美容や健康のためと思っていたはずの水分補給が、実は水分のとりすぎで冷えの原因になってしまうタイプです。水冷えの原因は、水分の摂取量と排出量のバランスが崩れてしまっていることにあります。体内に溜まった水分で、体の中が冷えてしまうのです。

<このタイプの特徴>

・睡眠時間を十分にとれていない
・1日1リットル以上水分をとっている
・むくみが気になる
・汗っかき
・よく頭痛や頭重感に悩まされる
・体温が35℃台
・頻尿あるいは少尿
・下腹がぽっこりしている

まとめ

「冷え性」といっても、タイプごとに原因が異なることが分かりました。原因が違えば、その対策も様々です。自分のタイプをきちんと把握した上で、しっかりと効き目のある冷え取りをしたいですね。

冷えのタイプごとに、より詳しい説明と冷え取り対策をご紹介しています。ぜひこちらも併せてご覧ください。自分の体質にマッチした冷え取りを実践して、ぽかぽかで元気な毎日を手に入れましょう。