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温活

ドクターおすすめ免疫力アップ法:あなたにぴったりのお風呂習慣

季節の変わり目は、体調を崩しやすくなる時期ですね。
花粉に季節性のウイルス、得に今年は新型ウイルスも加わって、何かと免疫力に注目が集まっています。

今回は、毎日の中で手軽に免疫力アップが目指せる方法をお届け!

免疫力を使ったがん治療専門クリニックで副委員長を務める、
齋藤真嗣先生の著書『体温を上げると健康になる』を参考に、
体温と免疫力の関係、そして簡単に免疫力を上げる方法をお伝えします!

免疫力アップの要素 ①白血球

体温が1℃下がると、免疫力も30%下がり、
体温が1℃上がると、免疫力は50~600%上がる。

理由は、体温と免疫力のメカニズムに深く関わっている「白血球」にあります。
体温が上がると、免疫機能をもつ白血球の「能力と精度」がアップするからです。
体を外敵から守る免疫機能をもっている白血球は血液中を流れていて、体の中を常にパトロールしてくれています。

体が温まると血液の流れが良くなるので、外敵が体の中に侵入してきたときでも、白血球がすぐにやってきて敵の駆除にあたってくれるのです。
血の流れが悪いと、白血球が呼ばれてもすぐに駆けつけられず、その間に外敵が増殖してしまい、体に不調が出てしまうのです。
体温を高く保って、血流を良くしておくことが大切ですね。

免疫力アップの要素 ②酵素

免疫を高める上で、もう一つ重要な要素は「酵素」です。
酵素ドリンク、酵素洗顔、酵素玄米…
いろいろなところで「酵素」を耳にすること、最近増えていますね。

でも、なぜ酵素はこんなにも取り上げられるのでしょう?

それは、酵素が体で化学反応がおきるときに必要な「触媒」だから。
食べ物を消化する「分解」も、栄養を体内に取り込む「吸収」も、老廃物を外に出す「排出」も、全て酵素という触媒を必要とする化学反応なのです。
つまり酵素は、体が活動するうえで必要不可欠な存在といえます。
そして、この酵素が一番活性化するのは、体温が37℃台のときといわれています。

「体温が上がると白血球能力と精度がアップする」というのも、実はこの酵素のおかげ。

だから、すぐに体温を高めて酵素の働きを活性化するためにオススメなのが、お風呂に入ることです。
シャワーで済まさず、しっかり湯舟に浸かって体をじっくり温めましょう。

アルポカ的オススメ:3つの入浴法

いくらお風呂に入るのがベストでも、忙しいと時間をとるのが難しいときもありますよね。
今日は、リラックスできる日の入浴法と、忙しい日でもできる入浴法の3つをご紹介します!
その日のスケジュールと気分で選んで、あなたにぴったりのお風呂習慣をみつけてみませんか?

①ゆっくりじっくりリラックス入浴法

お湯の温度・・・38℃前後(ぬるめ)
お湯の量 ・・・体がすっぽり収まるように溜める
入浴の時間・・・20分前後

ぬるめのお湯にじっくり浸かって、体を芯からあたためましょう。
自律神経を整え、疲労回復や質の良い睡眠をサポートしてくれる入浴法です。

②忙しい日にもしっかり温活!3・3・8入浴法

お湯の温度・・・42℃前後
お湯の量 ・・・体がすっぽり収まるように溜める(熱い方は少な目でもOK)
入浴の時間・・・3分×3回

熱いお湯に入ると交感神経が優位に働き、高い新陳代謝効果が得られます。
3分入ったら一度お湯からでる、を3回繰り返すだけで、どっと汗が出てきます!

たったの約10分で済むので、長時間入浴が苦手な方・忙しい方におすすめ。
しかも、30分間のジョギングと同じ300kclも消費できてしまう優れものです。

③とっても忙しい日にも!ながら足湯入浴法

お湯の温度・・・42℃前後
お湯の量 ・・・ふくらはぎの真ん中くらいまで浸かる程度
入浴の時間・・・20分前後

忙しい日にオススメなのが、足湯。
テレビを見ながら、本を読みながら、スマートフォンで連絡をとりながら…など、何かしながらできる点が楽ちん。

足湯するだけでも、冷えやむくみの改善、疲労回復、睡眠の質向上などの効果が期待できるので、忙しい日にもぜひ試してみてください。

あなたにぴったりの入浴法はみつかりましたか?
お風呂を上手に活用して、外敵に負けない強い体を目指しましょう!