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温活

これが冷えの原因!?「食べ過ぎ」の恐怖とその対策法

冷え性の大きな原因の一つに食事があります。
身近なあの食べ物・よくやってしまうあの食べ方が、実は冷え性に繋がっていたということも…。

多くの人がやってしまいがちな、間違った食事方法を知って、心も体も温まる食習慣へとシフトしていきましょう。

なぜ食べ過ぎが冷えの原因に??

冷え症さんがやめるべき食べ方の中でも、1番やってはいけないと言われているのが「食べすぎ」。
その理由は、「胃腸に負担がかかるため」です。

食べ過ぎた後、途端に頭がぼーっとして眠くなったり、体がだるくて疲労を感じたりすることはありませんか?
食べ過ぎ後にボーっとする理由も、実は食べ過ぎが冷えの原因になる理由と同じ。
たくさん食べると、それをなんとか消化しなければと、胃腸に血液が集まります。
本来なら体を巡っていたはずの血液が胃腸に集中することで、血の巡りが悪くなり、他の器官への血液供給が減ってしまうのです。
熱を作ってくれる筋肉、手足といった体の末端、思考する脳、いろいろな器官への血流が滞るために、体が冷えたり、頭がボーっとしたりしてしまうのです。

冷えだけじゃなかった!肌にも悪い「食べ過ぎ」

食べ過ぎが引き起こす弊害は、体の冷えだけではありません。
胃腸に負荷がかかりすぎると、うまく消化・吸収・排泄ができないために、体の中に「老廃物」がたまっていきます。
そして、たまった老廃物は、コレステロールや中性脂肪に変化して血中に流れ込み、血流を阻害してしまうのです。

血流の悪化によって
・シミ・しわ
・乾燥肌
・肌のたるみ
・目の下のクマ
などを招いてしまうことは有名な話ですね。

また、この老廃物は体の外に出ようとする傾向があると言われていて、
これがニキビや吹き出物になってしまうこともあります。
食べ過ぎは、体全体の血流に影響を及ぼし、冷えや肌トラブルを招く、女性の天敵です…!

食べ過ぎてしまったときには?簡単3つの対策法

でも、美味しいものを目の前にすると、ついつい食べ過ぎてしまうのが人間というもの。
そんなときにオススメの、すぐできる「食べ過ぎ対策法」を3つご紹介します。

①胃腸を休ませる

食べ過ぎちゃったな、胃腸が疲れたな、と感じた際には、まず胃腸を休ませてあげましょう。
お腹がすくまで何も食べないことが大原則です。

お腹がすいてきたら、以下のように脂肪分が少なく、胃腸の負担が少ないものを食べましょう。

・お粥
・野菜たっぷりの味噌汁
・豆腐

食材では、消化機能を高め、胃もたれや腹部膨満感に良いとされる大根がオススメ。
お味噌汁に入れたり、大根おろしにしたり、こちらもお腹に優しい形で食べられると良いですね。

②白湯を飲む

【①胃腸を休ませる】で「お腹がすくまで、原則何も食べない」を紹介しましたが、お腹がすくまでの間には、白湯を飲むのがオススメです。
白湯は、体への負担が少ないだけでなく、むしろ温めることで胃腸の働きを促進し、整腸効果も期待できます。
冷え対策と、食べ過ぎで苦しいお腹のケアが一度にできる白湯は、とってもオススメです。

③ツボ押しマッサージ

・足三里
胃の調子を整えてくれるツボ。松尾芭蕉が『奥の細道』に記したことでも有名で、全身の疲労回復にも有効なツボとされています。

ひざの外側で、ひざの真下にあるくぼみから指4本下にある部分。左右どちらの足にもあります。
親指でぎゅっと押してみましょう。イタ気持ちいいくらいの力で押せると〇。

・胃腸点
その名の通り、食べ過ぎやストレスなどによる胃痛、胸やけ、下痢など消化器系の不調に効くツボです。胃腸の乱れを抑え、正常な活動に調整してくれます。

中指を内側に曲げたとき、指先が接するところから手首に向かった中間点。
手首の線から親指1本分上に上がったところ。
こちらもイタ気持ちいいくらいの力で、親指でゆっくりと押しもみましょう。

いかがでしたか?
体内の熱エネルギーのもととなるのは食事ですが、その食事も食べ過ぎると逆効果に。
良い栄養素をきちんと摂取して、冷え知らずのぽかぽかな毎日を送りたいですね。